ABCお笑いグランプリAブロック
冬のM1、夏のABCお笑いグランプリ。
ということで7月8日(日)に生放送された
『ABCお笑いグランプリ』の個人的な感想を書いていきます!
出場芸人さんのネタとその感想を、ABC公式さんが選出したキャッチコピーと共に。
※普段は基本的に大阪吉本の芸人さんばかり見てるので、他事務所で東京の芸人さんには疎いです。悪しからず。
まずはAブロック
①「冷静と情熱の温度差漫才」さや香
大阪34期
⭐︎さるかに合戦
まあこのネタか電車のネタでくるだろうなとは思いました!
前日のお笑いライブでもこのネタ練習してたので!
石井さん噛まずにいけました。笑
審査員さんも言ってたけど間の取り方も良かったと思います。
それでもさや香がファイナルステージ進めないのはなんでなのかなぁ…
やっぱり世間で言われてるように、新山さんが大声とテンションで乗り切ってるだけで中身がないってとこなのかなぁ💭
確かに最後の方は刺せー!とかいろりファイヤー!とかどーん!ってハイテンションで言ってるだけっちゃだけだもんね🤔
私は「クドカン?」のとことか静かな面白さが生きてくる感じは好きですけどね✌️
②「新世代のカブキもの」東京ホテイソン
☆新学期
初めて見る人は、「カブキもの」ってそういうことか〜とツッコミのところで気づきますね!
完全に、ツッコミで笑いを取るタイプの漫才。
個人的にはすっごく霜降り明星に似てると思いました!霜降り明星の下位互換なのか上位互換なのかは意見が分かれそう、、
ホテイソンは完全ツッコミメイン。
これが不思議な違いだ〜😳
このボケにはどんな言葉で突っ込むんだろうという期待感を煽り、しかもその期待をほとんどの確率で上回ってくれるからすごい!
ツッコミを繰り出す回数としては霜降りの方が多めかな?ただ、一ツッコミ入魂なのはホテイソン!
③「イケメン&キモメン」ラフレクラン
東京17期
☆カラオケの採点
設定の妙。ひとカラで採点入れようとしたら、まさかの機械じゃなく人が採点する方式だったという。
なのでつかみバッチリでした✨
この設定思いつかないよね〜!審査員さんたちもとにかくそこ褒めてたイメージ。
ただ、設定や入りでウケてる分、後半に向けてのハードルは上がってしまう。
後半どこまで笑いを起こし続けられるかというとこが難しいかもしれないですね。
ちょーっと後半が尻すぼみだったかなーと!
審査員の黒田さんも、ラフレクランきょんさんのこと「こんなオバハンおる」って言ってたけど、見た目に華があるコンビだと思うのでこれからもっと出て欲しい🌸
④「世界に一つだけの漫談」濱田祐太郎
大阪35期
ほんっっとに自分が審査員だったら審査むずすぎるよね。漫才とコントと漫談がごちゃ混ぜなんだもの…
五感の話、道案内の話、おばちゃんの濱田祐太郎いじり、自動車に乗った話、など。
ちなみに前日のお笑いライブに濱田くんも出てて生で見てたのですが鼻声気味で、
どうやら少し前に風邪をひいてしまったとのこと。
その時のネタ冒頭で、鼻詰まってる・食べ物の味もしない・目も見えない「今の自分ほぼヘレンケラー」って言ってたのが最高でしたww
ABCの本番ではそんなに鼻声っぽさも感じずいつも通りの流暢な濵田くん👏
ファイナルステージ進出は
東京ホテイソン!!!
うん、確かに2本目がみたいなーと思わせてくれたので納得です
というわけでCブロックまで頑張って書き続けたいです。